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1949

電気技師マイスターだったヨゼフ・クランぺが、ヘルベルンに電気工務店をオープン

1953/54

リューディンクハウゼン地区におけるテレビの販売および修理認定を取得

1957

ドライシェーバー用自動ケーブルリワインダーの特許登録

ca. 1962

1960 年代の初頭、JOKARI ストリッパー付きリボンケーブルプライヤーを発売

1963/64

ケーブル仕様の変化。 ケーブル製造では、鉛や金属製のスリーブが使用されなくなりました。ケーブル敷設の際に電気工事の労働者に大きな負担となったことがその理由です。さらに、内部導体の露出時に導体が損傷するという大きなリスクもありました。実際の作業では、2~3 回に一回はストリッピングに失敗していたので、その度にやり直し作業が行われ、その結果、材料の消費量は膨大になりました。

これに代わって、現在のケーブルではプラスチック製スリーブが使用されています。ケーブル仕様が変更されたことで、新しい加工ツールも必要になりました。ヨゼフ・クランペは、プラスチックで被覆されたケーブルをケーブルナイフで素早く、安全に剥ぎ取るアイディアを思いつきました。これがJOKARI ケーブルナイフの誕生です。

1965

最初の Jokari 絶縁ストリッパー No.8 の開発モデル

1965-66

ヨゼフ・クランペは、新しく発明したケーブルナイフを多数の有名企業に売り込みましたが、このツールを製品に加えたいという企業は見つかりませんでした。

1966

ヨゼフ・クランペは最初のケーブルナイフの特許を取得。現在、このオリジナル Jokari ナイフは数多く複製されています。

1967

最初の Jokari 絶縁ストリッパー No.8 の開発モデル

1967-68

ハノーファーの見本市でこのツールが紹介され、大きな反響を呼びました。突然、この発明の重要性を認め、JOKARI ケーブルナイフをすぐに商品化したいと申し出る企業が多数現われました。ヨゼフ・クランペはケーブル加工での盲点を見つけ、同時にケーブルストリッパーやプライヤーなどのその他のストリッピングツールも開発しました。

1969

JOKARI 社の設立。JOKARI の社名は、JO = Josef(ヨゼフ)、KA = Krampe(クランペ)、RI= 娘の Maria(マリア)に由来しています。

1974

小規模工場と昔ながらの電気工務店から、JOKARI は事業会社へと変身を遂げます。販売の成功に伴って、オフィスを備えた新しい生産工場の建設が必要になりました。

1978

70 年代の終わりに、自動絶縁ストリッパーの技術モデルが考案されました。

1978

しかし、プラスチックボディを備えるこの最初の JOKARI 絶縁ストリッパーは一度も販売されずに終わりました。

1981

1980 年代始めの試作モデル Super No.4

1982

1980 年の初めに Jokari ケーブルシーススプリッターの試作品が作られましたが、商品化には至りませんでした。

1983

電気工務店の仕事からは手を引き、絶縁被覆剥ぎ取りツールの開発に専念することになりました。マリアとハインリッヒ・グローセリヒターが二代目として会社を引き継ぎます。

1984

独自のプラスチック射出成形設備など、さらなる工場建設によって製品の拡大が進められました。

1988

JOKARI 絶縁被覆剥ぎ取りツールの販売は、20 年にわたって 1 つの中心的な販売業者によって行われてきましたが、1988 年に JOKARI は敢えて挑戦することを選び、製品の世界販売を開始しました。

1989

ケルンの国際ハードウェアフェアで、JOKARI は初めて国際見本市に出展。

1990-2000

1997

ヨゼフ・クランペと特許出願された自動自転車サドル

1999

JOKARI は、2 種類の素材を組み合わせたハンドルといった新しい製造方法の導入や機械の拡張を積極的に進めました。

2000

ヨゼフ・クランペと特許を取得した雨どいの装飾

2001

アンゲラ・メルケルが JOKARI を訪問。 ミュンスターラントを訪れた際に、彼女は JOKARI に立ち寄り、生産現場を見学しました。その背景にあるのは、JOKARI が掲げている社会的責任です。生産の幾つかの前段階は慈善団体で行われます。

2004

さらなる土地の購入と倉庫容量の拡張による生産拡大。

2006

カルステン・ビュンニッヒマンが取締役に就任し、JOKARI の第三期が始まりました。JOKARI は信頼できるパートナーとして評価され、ストリッピング技術のソリューションを求めて、世界中から問い合わせを受けています。

2009

生産面積およびオフィス面積の拡張と、ヒートポンプや太陽光発電設備などの代替エネルギーへの転換。

2010

会社の新しいブランドイメージ。 産業用配線のソリューション開発が推し進められ、多くの新規事項によって製品範囲は年々拡充されています。

2011

JOKARI は、適切なツールを提案するためのケーブルデータベースを完成させました。これは知識伝達のまったく新しい形です。

2012

ヨゼフ・クランペが 97 歳でこの世を去りました。彼の孫娘であるアンドレア・ビュンニッヒマンが業務執行役員に就任し、マネジメントを正式に受け継ぎました。

2012

ソーシャルメディアを積極的に採用し、Facebook や Twitter が人気のあるコミュニケーションツールになりました。

2012

同軸ケーブルストリッパーの改良と Secura Coaxi No.1 の導入。

2013

北京や東京での見本市への積極的な参加によって、会社の国際戦略が強化されます。

2015

当社の歴史の最も遠い展示会:JOKARIはニュージーランドのオークランドで展示しています。

2016

新世代のケーブルナイフ。 システム4-70は、柔軟性と快適性を高め、作業保護に対する高まる要求を満たします。

2017

ソーシャルメディアは、企業コミュニケーションにおいてますます重要な役割を果たしています。 JOKARIは、電気工学に関する独自のニュースチャンネルを強化しています。

2018

毎日多くの人がJOKARIのホームページを訪れています。 購入に関する問い合わせは、RetailConnectプログラムを使用して、当社の販売パートナーのオンラインショップに迅速かつ直接転送されます。

2019

Facebookで20,000人のフォロワー。 JOKARIは、多くのチャネルでソーシャルメディアを介して3つの言語でレポートします。

2020

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電気店からケーブル&ワイヤストリッパのスペシャリストまで-Jokariという名前は、50年以上にわたり、ドイツ製の高品質なワイヤストリッパの世界的存在です。すでに創業者の家族の第3世代に率いられて、私たちは国際的な演技会社として自分自身を主張しています。しかし、当社も初めは小さな販売店からスタートしました。JOKARI-Krampe GmbH 社のルーツは電子機器とハイファイ機器の販売店です。この店は、1949 年にクランペ夫妻によって設立されました。彼らは毎日のようにお客様の希望と必要性を肌で感じ、ヨゼフ・クランペはどのような部分でさらに技術の改善が必要なのかも理解しました。

その経験を踏まえて、電気技師のマイスターだったヨゼフ・クランペは数年後に革新的な JOKARI ナイフで特許を取得します。これにより、それまで困難だったケーブルのストリッピングが非常に簡単にできるようになったのです。ヨゼフ・クランペはこのナイフの大きな成功に勇気づけられ、電気店の他に、ストリッピングツールの生産を開始しました。時代の経過とともに、かつての職人工房は、国内外で成功を収める企業にまで成長を遂げました。当社は世界中で活動し、自社ツールの国際的な販売網を有しています。私たちは、当社の製品ラインナップをさらに拡充し、革新的なアイデアを実現化することで、絶縁被覆剥ぎ取り技術と外被除去技術における精密ツールの有名メーカーとしての地位を日々維持しています。

ケーブルデータベース

ケーブル一覧

特殊なケーブルの適切な外被除去に最適なストリッピングツールは?その答えはJOKARIのケーブルデータベースにあります。検索マスクにケーブルの種類を入力すると、データベースが、瞬時に適切なツールを探します。

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製品とソリューション

私たち 製品ファインダー

Jokari は、被覆および絶縁材のストリッピングツールを 80 種類以上も提供しています。当社の製品ファインダーは、ツールの種類とケーブルの種類を選択するだけで、必要なツールを見つけることが

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